一言で済みそうなのをひとまとめ

1発でも被弾したら誘爆で大破しそうな爆弾(増槽?)を着けたまま戦闘するガーティ・ルーとか、国を放っておいているデュランダルとか、突っ込み所が目に付くのはSEEDから相変わらず。しかし、それでも真っ当な意味で楽しんで見ています。

  • To Heart Remember my memories #05

盛り上がる場面でオープニング曲を流すのは手法としては問題ないが、毎回使われるので食傷気味。
格闘シーンに力を入れるためか、それ以外のシーンではほとんど絵が動かない。色数と解像度の違いを除けばPCエンジン級と言っても過言ではないと思う。
あっさりと葵が綾香を越えるのに違和感を感じる。

BGV程度にしか見ていないが、震災報道の名を借りた昼のワイドショー的な番組に潰されたのは腹立たしい。

オタクを題材にした作品は数あれど、ここまで主人公とのシンクロ率が高い作品は他にない。同人誌即売会で周りに誰もいないが気になる本を売っているサークルの前を行ったり来たりする姿は、そのまま自分に重ね合わせる事ができる。