雑記(2005-02-22)

Amazonが珍しく発売日当日に到着するように商品を発送したので期待して家に帰ってみると、ドアに不在通知票が挟まっていた…。いつもは盗ってくれと言わんばかりに郵便受けに突っ込んでいるだけなのに、今回に限っては正規の手順を踏むとはありがた迷惑な事である。明日にでも再配達してもらいたいが仕事の時間が読めないので、結局今週末になるのであった。


原作と表紙から衝動買いしたファミ通文庫の今月の新刊の某作品だが、いつの間にか文庫本も随分高くなったものだと驚かされる。高々220ページで行間も広いのに640円+税というのはいくらなんでも暴利に感じると思った。
しかし、家にある文庫本の値段を見てみると殆どが500円以上。いわゆるライトノベルになるともっと高く、そして本の厚さは薄くなる傾向にある。どうやら「高いけど暴利というほどではない」*1という事らしい。

*1:ライトノベルの価格設定そのものが暴利という気もするが