ひと言感想

ラクスの「オーブは強いですから」発言は、現在オーブの実権を握っている『強い者に付く』セイランはいずれ倒され、カガリが名実共に代表の座に戻ることでウズミ代表時代に実現されていたオーブの理念が復活するのを想定してのことか。デュランダルの目的を世界の統一*1と推理していた訳だから、前々回辺りの「次はオーブ」発言は的を射ていたのか。ただ、そんな予測とは関係なく、ジブリールを受け入れたことでオーブが攻められる展開になるのはちぐはぐさを感じる。
断崖絶壁が開いて発進口になるってどこのスパロボか特撮番組ですか。
見返してみて気付いたのだが、ストライクフリーダム発進前にキラがOS書き換えていたシーンがある。何でバルトフェルドが性能で劣るガイアで出撃したのかと、キラが搭乗するためのご都合主義かと思ったが、まだストライクフリーダムは未完成だったからという訳か。説明台詞がないので好意的に解釈すればだけど。

*1:悪人が行うと世界征服になるのが面白い。