ひと言感想

1ヶ月単位でのOP変更が定着しないことを望む。

アイシアとセカンドシーズンからの新キャラ胡ノ宮環を絡めたドタバタのお話。こういうキャラ紹介的な話は音夢が帰ってくる前に済ましておくのが正しい構成だと思うのだが。それはさておき、今回のメインに据えられた環にはほとんど思い入れがないのだが、それでも楽しめたので、彩珠ななこメインの次回は期待。

この作品にしては結構まともに盛り上がった死に様ではないかと思う。ただし、あくまで死亡シーンだけで、そこに至るまでの展開が突っ込み所満載だったけど。
次回予告を見るとミーアを中心にした総集編にしか見えないけど、あと4話しか残っていない状況でそんなことはないと思いたい。それより気になるのは、不確かな噂ではミーアは死んでいないので、その真偽である。

今回から井上敏樹参入。クウガで脚本を担当した時はこれまでの番組の雰囲気を踏襲したものだったが、今回の参入では番組の色を一変してしまった。面白い話を作れる人だと思うが、話の終始をつける事に重きを置かないのと、これまでの番組の雰囲気を悪くないと思っていたので、この参入はあまり歓迎しない。まあ、最後までこのままでいくかどうかも分からないので結論を出すのはまだ早いか。