5.1chシステム導入

予算やスペースの都合で諦めていた5.1chシステムをようやく導入。センタースピーカーNS-C125とサラウンドスピーカーNS-M125x2を追加し、AVサラウンドアンプAVC-1620にアンプを置き換えただけなので、厳密にはウーファーなしの5.0chシステムであるが。
普段の使い方は2chであるTV音声をドルビープロロジックⅡで5.1chに変換したものを視聴しているのだが、あくまで疑似5.1chなのでそれほど音の広がりは感じない。とはいえ、それでも今までの2chよりは良い感じに聞けるので導入した意味はあった。
また、AVC-1620にはスピーカーのオートセットアップ機能が搭載されており、それにより各スピーカーの音量などを適切に設定してくれるのだが、これはかなり便利。この機能がなければまともな環境を構築できないため5.1chの真価を知る事もなく、決して安くない金を費やし、翌日に肩が痛くなるほどの重労働を後悔していただろう。