雑記(2005-10-22)

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PHSはAH-K3001Vを使用している。購入した当初は「これこそ自分が望む機能を備えた携帯だ」と満足していたが、使い続けていくうちに

  • QVGA(320x240)ではまだ画面が狭い。PCで閲覧する事を前提としたサイトを見るのでなおさらである。
  • 通信速度が遅い(1xパケット)
  • ページのデータを読み込んでから表示するまでの時間が長い(プロセッサが貧弱のためと思われる)

といった不満を感じていた。上位機種にあたるWX310Kが11月下旬に発売されるが、その機種では通信速度が4倍(4xパケット)に改善され、通信速度に関する不満がある程度解消されるので機種変更するつもりだった。しかし、先日発表されたW-ZERO3は

  • 4xパケット対応
  • 画面サイズはVGA(640x480)

で、製品としては携帯というよりはPDAに近いのでプロセッサの性能も期待できる。要するに、AH-K3001Vで感じていた不満点が全て改善されるのだ。さらに、スケジュール管理などの機能もPDA並のものが期待できるのだ。これが12月上旬に発売されるので、WX310Kではなく、これに機種変更(できるのか知らないが)する予定。


遂に来週さくらが再登場か。どんな必然があって登場するのやら。