ひと言感想

ソルティと斉藤桃子アイシア宮崎羽衣はキャラが重なっているなと思う。

明日には第6話が放送されるのに今更なんですが、ネットで感想を見るに今回お当番の藤浪朋子のツンデレ具合が好評のようだったが、個人的には地味ながら浩樹を気に掛ける霧の方が好印象だったりする。

相変わらず面白いのだが麻雀の経験がないと理解できないような展開になり、視聴者が離れていかないか気になる。若い人には麻雀よりも知名度が低いと思われる囲碁を題材にした作品でも成功例があるので、麻雀以外の要素(独特の台詞回しとか)でどこまで惹きつけられるかが鍵になるのだろうな。
日テレ雀ニックは2回連続で雀荘で宣伝活動。もう、ネタがないのだろうか…。

魔法で人を幸せにしたいためにさくらに魔法の教えを請うアイシアと、魔法の危険性を理解できていないことを理由に拒否するさくらという構図なのだが、何というか2人とも両極端。アイシアは魔法で人を幸せにしていた祖母を見て育ち、さくらは2年前(要するに第1期)の出来事の経験によりそう考えるようになったのは理解できるけど、「魔法」を「車」に置き換えれば現実的な落とし所は自明なので今一つ話に乗れない。
次回はアイシアがその2年前の出来事を知ろうとするのだが、ことりの古傷に触るような真似をしそうな嫌な予感が…。