田村ゆかり Concert Tour 2006 * fancy baby doll * (5/13 大阪公演)

(注)レポは無し、感想のみです。
2日間の東京公演に参加してあまりに楽しかったので、金の問題はさておいて大阪まで遠征してきました。雑感を箇条書きに。

  • 東京公演の後にチケットを購入したので座席は3Fの中央付近。静かな曲はもちろん、飛ぶような曲でも座って聞いているような濃くない人が多め。ただ、何故か両翼には濃い人がかなり多くいた。入場券のファンクラブ枠と一般枠の兼ね合いからこうなったのだろうか?
  • 軍人将棋でいうところの軍旗*1、選挙における浮動票みたいな人間なので、↑のような状況ではあまり弾けられなかったのがちょっと残念。いつあるか分からないけど、次は周囲に濃い人がいるはずの前の方の席を取れるよう努力しよう。
  • 静かな曲の場合は、色々と考えた結果座ってサイリウムもふらずにじっくり聞くことを選択。人によって色々と考えがあると思うが、どんな曲であっても何か行動を起こさなければならないとは思わないので。
  • 『曲中の私語禁止!』(藍華調で)と強く思ったよ。それと歌う輩も勘弁してくれ。
  • 会場限定のTシャツの絵柄。大阪ということでゆかりんが最初に提示したのが『道頓堀に飛び込む人』。さすがに反対されて食い倒れ人形の絵になったそうだが、そういう感性がらしくて良いなと思った。
  • Baby's Breathからのいわゆる死ねるラインナップは、練習の甲斐があって上手くコール、飛びができた上に歌もしっかり聴くことができたので満足。実にいい汗をかいたものである。
  • 最後に客席に向けて手を振ってくれたけど、その時間の長さやステージを右に行って左に行って、目線も2Fや3Fにも送ってくれたのには、この人のファンでいられて良かったと正直思った。

*1:後ろのコマと同じ強さになるコマ。