いわゆる統合カラオケの長所・短所
先週末、いわゆる統合カラオケを導入しているカラオケ店にいったのだが、そのときに改めて思った長所・短所をメモ書き。
長所
- 色々なメーカーの曲が歌えるので、1つのメーカーにしか配信されていないようなマイナーな曲も数多く歌える。
短所
- 演奏中の歌が終わりそうになったら次の曲のデータを先読みする機能がないので、曲と曲の間の待ち時間が長い。
- DAMやHYPER JOYでは予約時にキーを変更できるが、それが出来ない。また、機械のレスポンスが悪くてキーを変更するのに費やす時間が長い。
- 機械の調整の問題かもしれないが、メーカーによって音楽の音量がバラバラ。
短所の方が多く、長所も、大昔と違ってマイナーな作品でもOPくらいならどのメーカーでも配信されている場合が多く、ありがたみはかなり減っているので、個人的にはDAMかHYPER JOYがあればあえて統合カラオケを選択することはなさそう。