獣装機攻ダンクーガ ノヴァ #1

感想をひと言で言えば微妙
拉致され、強制的にダンクーガ ノヴァに乗せられて戦場に送り込まれたのにいたって冷静で、ダンクーガ ノヴァの圧倒的な力に感嘆する民間人4人。こいつら、まず身の安全について考えるべきではないか。
戦場・紛争で弱い側に加勢、でも人は傷つけないという設定に説得力のある解答をあるのか? 話の冒頭で加勢した側が優勢になったらそちらの側に敵対する展開だったが、その間にも紛争は続いていて少なからず人は死んでいるわけで、かえって戦いを長引かせて無用な犠牲を増やしているだけに思えるのだが。
そこそこにも期待しないで、とりあえず録画は続けるか。