感想

DESTINYは戦闘シーンがない話が多いが、今回も戦闘シーンはなし。戦闘シーンが少なければガンプラの売れ行きに悪影響を与えると思うが、これはガンプラを買う人達が客層に占める割合が減少しているからなのだろうか。しかし、それにしてはDESTINYのガンプラは初心者向けもHGも種類が多い。第1クールの主人公およびインパルスの扱いから想像するに、スポンサーと制作陣がうまくいっていないのか?

テンポの良さはさすが水島努監督。
ドクロちゃんサバトちゃんの顔をあそこまで崩すのは思い切りが良くて好印象だけど、ここまでやらないと笑いにならないのは、行き着くところまで行ってしまったのかなと思う。