ここ数日の買い物

  • (漫画)REC Volume.1〜4

1巻が発売された頃に微妙に気になったものの購入せず、そのままだったが、アニメ化という事でまず様子見で1巻だけ、そして、気に入ったので最新刊である4巻まで購入。まだ1巻までしか読んでいないが、1回最後のエピソードで綺麗に区切りがついているのでこれからどうなるか期待2/3、不安1/3といったところ。

グラビアアイドルでデビューして人気が定着したら服を着るという、雛形あきこを端に発する芸能界における若手の売り込み方法はコミック界にもあるのかと思ったよ。それはさておき、いわゆる究極の選択を迫られる展開になった場合、どうして第3の選択肢を選んだり選択する必要が無くなったりする展開になるのだろうか(本作の場合は後者)。究極の選択で散々苦悩させてそのような展開は、肩透かしを食らったようで自分はすっきりしないのだが。

いわゆる萌え4コマに分類される4コマ漫画。諸葛謹で絵柄を知っていて割と好みなので、取り敢えず買ってみました。ネタを宮ちゃんに頼りすぎている嫌いがある事と突出した部分がないものの、水準以上には面白いので、当分先だが2巻が出れば購入するだろう。

工事現場の同僚も実はバカ揃いで、端から見ると楽しくもばかばかしい喜劇が繰り広げられている。黒沢を除く当事者たちは至って真剣なので余計に面白い。

毎号のようになのはA'sにページを割いてくれるし、次号では原作者書き下ろしシナリオのドラマCDまで付録に付いてくるので本当に有り難いです。惰性ではなく明確な目的を持ってこの雑誌を買えることも嬉しい。

  • (雑誌)電撃G'sマガジン 2005年12月

こっちは惰性。