TMPEGEnc 3.0でエンコードした映像でDVDを作成すると絵と音の同期がとれない問題が解消

タイトルの通り、TMPEGEnc 3.0でエンコードした映像から作成したDVDをHDDレコーダで再生させると絵と音の同期がとれず、だんだん音がずれていく問題があったのだが、出力設定のビデオタイプを逆3:2プルダウンからデフォルトであるインターレスにすることで解決した。ただ、逆3:2プルダウンでもDMR-HS2やWinDVDでは問題なく再生できていたので、ちゃんと再生できなかったRD-37やDV-ARW15のデコーダに問題があるような気がする。とはいえ、再生できるプレイヤーが限定されると、いざというときに再生できるプレイヤーが無くて困ることになるので、これからは出力設定のビデオタイプはインタレースにするしかない。