直感を大切にする

近年、残業のやり過ぎで懐具合は年中暖かい。そのため、気になる商品があれば、買わないで悶々とするより買って後悔しようと考えて何でもかんでも買っていた。しかし、手持ちの金は有限であり貯蓄のこともあるので、後悔するようなものを買って無駄遣いするのは改める必要があるのではとようやく思い至った。
それでは、無駄遣いかそうでないかを何で判断するかというと、商品の情報を初めて見たたときの直感である。初めて見たときに欲しいと思い購入に至った場合は大抵後悔しない*1し、そうでない場合は大抵後悔するか、もしくは満足していないからである。
長々と書いたがこの文章は何が目的かというと、コンプリートするには万単位の金を費やす必要があるし、それでいて書き下ろしイラストは数えるほどしかないなのは&なのはA'sのトレカを買うのはやめようという決意表明である。これくらい盛大に書けばおそらくは購入に至ることはあるまい。

*1:一貫性を保とうとする心理的影響はあるだろうし、一応例外はある。