田村ゆかり Concert Tour 2006 * fancy baby doll * (5/4公演)

(注)レポは無し、感想のみです。

2Fだったので自分的に盛り上がれるか不安であったが、そんなのはただの杞憂に過ぎなかった。世間一般的には年甲斐もないのだろうが、良く叫び、良くサイリウムを振り、良く飛び跳ね、十二分に楽しませていただきました。座席の位置よりも、自分の周囲に自発的に動く人がどれくらいいるかが、自分的に盛り上がれるかどうかが決まるようだ。周りに流される情けない態度なんだが、そういう性分なので。
以下、雑感を箇条書きに。

  • 正確な曲リストは憶えていないが、新アルバムの半分以上は歌ったような。あまり聞き込んでいなかったので、コールでついて行けないことがしばしば。まあ、元々見よう見まねと経験でコールをやっているので、聞き込んだ曲でも似たようなものだったりする。
  • 恒例の年齢調査。自分より年上の参加者の多さにご満悦のようだ。
  • 新曲披露。歌っていたときの服*1のイメージからTV版赤ずきん関連かと思ったらその通り。「予定」「予定」と連呼するのがらしくて良かった。
  • さすがはネットパトローラーゆかりんランブルローズXXのあれもご存じとは。
  • 静かな曲の場合、座って聞くことに集中するべきか、静かな曲なりにサイリウムを振るべきか。どっちも間違っていないと思うが、どちらがより良いかと判断する決め手がないので、非常に迷う。
  • 後半、こっちも激しい曲が連続したので、息切れどころかちょっと気分まで悪くなった。日頃の運動不足と老化が響いたか。

*1:一般から公募したデザインの服なので偶然だったようだが。