ひと言感想(リュウケンドー#21、カブト#18)

12話以来しばらく登場しなかったジャークムーンが再登場するが余命幾ばくもなく、リュウケンドーに決闘を挑んで敗北し消滅。唐突な展開だったので路線変更に伴う人員整理っぽさを感じたのだが、後になって知ったのだが、この作品は実は全話撮影完了しているので路線変更ではない。そうすると、せっかくの幹部キャラ退場話なのに唐突な展開なのはもったいない。

秘密結社の保養所って何よ?
ゴン救出の展開はあまりにご都合主義だけど、記憶を取り戻したゴンが風間の事を完全に忘れ、それを黙って受け入れる展開は自然な流れで良かった。これで、風間はしばらく話の中心から外れるのかな。
次回、ようやく天道と五分に渡り合えそうな神代剣が登場。天道を中心に地球が回っているような状況に正直飽いているので、彼の活躍に期待したい。